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めぐり逢う世界

旅行のことを中心に、学部やPC関係の話も少し紹介したりするブログ。

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あれは先生ですか?いいえ、それはカエルです。

今日は偉大なる化学のカエル先生との戦いのお話。

今日の化学はプリントの問題を解くだけのものだった。
まぁそれはそれでいいのだが。。
問題のヒントの文を黒板に書いて説明していた。

その中に意味不明(でもないといえばでもないが)な説明が。

まず問題はこんな感じ(うろ覚え)
「硫酸鉄(Ⅱ)を酸化するのに、過マンガン酸カリウム、過酸化水素水、ニクロム酸カリウムをそれぞれ用いた。それぞれ用いた量は以下のようである。
(a)過マンガン酸カリウム 0.01mol (b)過酸化水素水 0.02mol (c)二クロム酸カリウム 0.01mol
このとき、酸化される硫酸鉄(Ⅱ)の量の大小関係はどのようになるか答えよ。」
ちなみに答えは(c)>(a)>(b)

彼の解説はこうだ。
06-12-04_22-25.png
「反応する電子の物質量はこの通りだけど注意すべきことは反応するそれぞれの物質量は逆比になるということなんだよ!
そこに注意してこの問題を解くことだね!」

この後しばらくして意味不明なので俺が質問。
俺「先生、その逆比を利用するというのが謎なんですけど。」

カエル「えぇ?今の説明がわからないだってぇ?」

俺「いや、分かってないのはあなたです。そこでは逆比とか使う必要がまったくないと思うんですけど。その逆比のを使う場合というのは予め硫酸鉄(Ⅱ)の物質量が決まっていて、それに対して反応するそれぞれの物質量を求めるときではないのでしょうか?」

カエル「君の言うとおりにやるとこれが1molであれが5molでこれが1molであれが6molでうああああぶどぅぶどぅ。」
などど言って自分の書いた逆比を消し始める。

カエル「つまり逆比っていうのは電子は硫酸鉄(Ⅱ)1molに対してそれぞれ5mol、2mol、6mol反応するけど、実際に反応する過マンガン酸カリウムは1/5molと逆比になるということなんだよ。こんなこともわからないの?」

俺「そんなことはわかってます。ただその解き方はこの問題には相応しくありませんし、生徒も混乱して間違ってる人が多く見受けられます。それにそのやり方だとどこで過マンガン酸カリウムの量は0.01molだとか過酸化水素水は0.02molだとかを使うのですか?」

カエルは抵抗した揚句干からびる。

俺「あと解答が間違ってるんですけど、まぁ答えはたまたま合ってますけど。0.02×2=0.02になってます^w;」
カエル「あぁ本当だ、ぶどぅぶどぅ。」


ちょっと調子のった。
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過マンガン酸カリウムについて

過マンガン酸カリウム過マンガン酸カリウム(かまんがんさんかりうむ、potassium permanganate)は化学式 KMnO4 の無機化合物で、カリウム (K+) と過マンガン酸 (MnO4−) イオンより構成される。Mn の酸化数は+7、O の酸化数は−2、K は+1

| 化学物質いろいろ | 2007/02/14 22:37 |

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