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めぐり逢う世界

旅行のことを中心に、学部やPC関係の話も少し紹介したりするブログ。

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滑川大滝へ―宮城・山形日帰りの旅

白石へ―宮城・山形日帰りの旅の続きです。

福島駅で昼食をとった後は、JR奥羽本線の峠駅へ向かいました。

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JR奥羽本線 米沢行

福島を12:54に出て、峠には13:23に着きましたが、この電車を逃すと大変なことになります。

何故ならこの次の電車は3時間後だからですw

峠駅までの途中駅で降りる人はほとんどいませんでしたが、峠駅ではそれなりの人が降りました。峠駅名物「峠の力餅」の駅売りの光景も見れてよかったです。

峠駅で降りる人はそれなりにいたといいましたが、この駅周辺に普通の住居は1つもないです。2つ茶屋があるだけですね。

それでは皆さん何目当てで降りたのでしょうということですが、おそらく滑川温泉と姥湯温泉だと思います。何たら温泉という名前はついていますが、これらは温泉街というわけではなく、宿が1軒あるだけです。つまり峠駅周辺には住居と呼べるものが4軒しかない?

私は温泉目当てで降りたわけではないですが、目的地に行くのに滑川温泉を経由しなければならないので、まずは滑川温泉まで徒歩で向かいました。

峠駅から滑川温泉までは舗装された道路を4kmちょっと歩けば辿りつけますが、これが非常に疲れました。特に初めの2kmくらいの上り坂がきつかったです。そのうち更に最初の1kmくらいは長袖2枚+ジーパンで歩いていたので死にそうになりました。途中で峠駅で着替えるのを忘れたことに気づき、上着を脱いで下もジャージに履き替えました。着替えてからはそんなにきつくはなかったです。

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峠駅から滑川温泉まで

舗装された道路ということからも分かる通り私以外に歩いて滑川温泉に向かっている方はいませんでしたwみんな温泉宿からの送迎で向かっていましたね。送迎の車が通過するたびに車内でなんか話されてそうなレベルです。

そんな感じで50分ほど歩いてようやく滑川温泉に辿りつきました。ただここが目的地ではないので、まだまだ歩く必要があります。

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滑川温泉傍の滝

実は見たいものは滑川大滝なのですが、宿の傍にある吊橋を渡って山を登ったところにある展望台からでは全然滝が見えないらしいので、滝壺まで行くつもりでいました。

滝壺まで行くとなると、この滝は難易度5中の4となるそうです。滝壺まで行くには展望台から山を下り、大滝沢へ辿り着いた後、そこからは渡渉して滝壺まで向かう必要があるそうです。

僕はビジネスバッグを肩に背負ったままという愚かな装備でこのハードな道のりに挑戦することにしました。というか宿に預けるの忘れただけw

吊橋はかなり揺れますが、長さは短いので全く怖くはなかったです。その後の山登りは自分が予想していたものとは全く異なり「マジかよ」という感じになりましたが、頑張って展望台まで登りました。

道幅は人一人が通れるくらいしかなく、道と呼べるような場所ではないところも多かったです。愚かにも足を踏み外したりしたら大怪我は免れなさそうですw

展望台からはネットなどでの評判の通り滝はほとんど見えませんでした。しかし展望台からちょっと下ったところからは全景に近いものが見えました。しかし遠くからなので迫力が感じられません。やはり滝壺まで行く必要がありましょう。

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滑川大滝 遠望

というわけで展望台から大滝沢までビジネスバッグを片手に頑張って山を下って行きました。展望台までの道とは違って更に急斜面かつ砂だらけで滑りやすかったので、スニーカーの僕にはかなりきつかったです。

山を下る途中でおじさん2人に話しかけられ、峠駅から歩いてここまできた話などをしたのですが、そしたら「あぁあれ君だったのかwここには日帰りできたのか。帰りもし会ったら送ってあげるよ。」と言われました。嬉しくはあったのですが、結局帰り会えなかったので送ってはもらえませんでしたw

というわけで山を下り終え大滝沢へ辿り着きました。ここでネット上のどの記事を読んでも渡渉して滝壺まで行くのに絶対1回は水につかって反対岸へ渡る必要があると書かれていたのですが、8月で水量も少なくなっていたせいか、うまくへつって滝壺まで到達することができました。ただ無理にへつって行くのは危険なのでオススメはしないですw

滝壺からの光景は素晴らしかったです。滑川大滝を見に来る人は是非滝壺まで来て見てほしいですね。

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滑川大滝 滝壷

ただ水量の多い時期にもう一度見てみたい滝です。ネットの記事などの写真を見てると、迫力がこんなレベルじゃないんですよね。ちなみにこの滝、大きすぎて全景を1枚の写真に収めるのは不可能ですw

実は水量が多いときには、滑川大滝の右上方に布引の滝が現れ、先ほど書いた展望台から一番よく見えるらしいのですが、この滝も現れてなく見れなくてちょっと残念でした。

更に滑川大滝を登って更に川に沿って上流へ進んでいくと潜滝というのがあるのですが、これも時間の関係で見ることは叶いませんでした。潜滝に行く方法は2つあるようで、一つは先ほどの展望台へ戻り山道を歩いていく方法、もう1つは滝の横から滝を頑張って登り、川に沿って歩いていく方法です。潜滝を見るためかどうかは分かりませんが、滑川大滝を登ろうと画策している人が滝壺に1人いました。まぁ滝壺には私とその人しかいなかったのですが。

滝壺は1時間くらいいて後にしました。既に足がつりそうだったのですが、30分くらいで必死で滑川温泉に戻りました。

潜滝に行かず1時間半くらい余裕があったので、宿で温泉に入ることにしました。日帰り入浴は500円でした。

あー、温泉は生き返りますね。でもここで右足の臑をつってしまいましたw臑をつったのは生涯で2度目ですね。臑つるとガチで足が固まってどうしようもなくなりますw

温泉を出た後は峠駅までまたひたすら歩きです。行きよりは登り坂が少なかったこともあり峠駅まで40分弱で着いてしまいました。

それでまだ電車がくるまで1時間ほどあったので、峠の茶屋で夕食をとることにしました。

そこで山菜うどんを食べましたが、これが久しぶりに中々おいしいうどんでした。うどんを食べた後は名物の峠の力餅も食べました。こ、これはおいしい。

夕食をとったらいい感じの時間になったので、峠駅を18:02の電車に乗って後にしました。

そこからせんげん台まではうまく電車を乗り継いで行き、ちょうど終電でせんげん台に到着しました。

この旅は青春18きっぷでの日帰りの旅にしては充実したものとなった気がしますが、かなり疲れました。下半身の痛みが半端ないです。てかビジネスバッグで山道歩くとかアホだろ、常識的に考えて。

まぁ見たいものは大体見れたので満足です。


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最後に昼食後の行程を示しておきます。

福島 1256発
↓JR奥羽本線(米沢行)
峠 1323着 1330発
↓徒歩(山道 4km)
滑川温泉 1420着
↓登山(ガチ山 1km)
滝見台 1433着
↓下山、渡渉
滑川大滝 滝壺
↓徒渉、登山
滝見台
↓下山
滑川温泉 1600頃着 1630発
↓徒歩
峠の茶屋 1705着 1745発
↓徒歩
峠 1747着 1802発
↓JR奥羽本線(福島行)
福島 1830着 1849発
JR東北本線(黒磯行)
黒磯 2042着 2050発
↓JR宇都宮線(宇都宮行)
宇都宮 2140着 2147発
↓JR宇都宮線(上野行)
久喜 2250着 2304発
↓東武伊勢崎線(浅草行)
せんげん台 2322着

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| 旅日記 | 08:24 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

滑川大滝は。。。

滑川大滝は日本の滝の中でも屈指の滝の
一つですよね。ブログを拝見していたら、
また行きたくなってきました。

| しゃけ | 2009/11/10 23:15 | URL |

>>しゃけさん
そうですね。自分も水量の多い季節にまた行ってみたいものです。

| Evergreen | 2009/11/16 00:21 | URL | ≫ EDIT















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